ランドセルの交通安全の黄色いビニールカバーは1年生だけ?

ランドセルの交通安全の黄色いビニールカバーは1年生だけ?

多くの親子は小学校に上がる前には、「どんなランドセルにしようか」と迷うもので、最近はランドセルを選ぶためにいろんな展示場やお店を回ってお気に入りを決める「ラン活」という言葉も聞かれるようになったほどです。
しかし、実際に悩みに悩んで時間と労力をかけて選んだにもかかわらず、1年生のうちは交通安全の黄色いビニールカバーを着用する必要があります。
交通安全のカバーは、学校から支給されますがなかには、カバーを着用することが義務化されている学校もあります。
「せっかくお気に入りのランドセルを選んだにもかかわらずカバーをつけないといけないなんて悲しい」という子どももいますが、1年生の間は我慢しましょう。
取り付けることで、1年生であることの目印にもなりますし、雨やほこりや灰などからランドセルを守ってくれる役割もあります。
ほとんどの学校では1年生の間は義務化されていますが、2年生になると取り外すことが出来ます。

人工皮革製ランドセルのメリット・デメリット

ランドセルに使われる素材には様々な種類がありますが、現在のところ最も主流になっているのが人工皮革です。
人工皮革製のランドセルは、重さが1,000~1,200gと牛革などと比べて軽量なので、体への負担が小さいというメリットがあります。
耐水性が優れるのも特徴で、雨に濡れても水をはじくため、乾いた布で拭く程度のお手入れで済みます。
さらに、加工が比較的容易なので、カラーバリエーションやデザインが豊富という魅力もあります。
そのため、個性的なランドセルを選びたいという方にもおすすめです。
比較的安価に購入できるのもメリットのひとつで、3万円台で購入できる商品もあります。
一方で、牛革などと比べると耐久性は劣ります。
ランドセルは基本的に6年間使うものなので、耐久性は非常に重要な要素となりますが、特に活発な男の子の場合は注意が必要です。
加えて、触り心地や質感に高級感はなく、天然皮革のように使い込むことで味わいが出ることもないので、この点については十分に理解しておきましょう。