人工皮革のランドセルは雨に濡れるとひび割れの原因にも

人工皮革のランドセルは雨に濡れるとひび割れの原因にも

ランドセルを選ぶ際に注意しなければならないポイントに、その材質があります。
一般的には牛革など天然の皮革を利用したものが多いのですが、価格が安いものの中には人工皮革のものがあり、見た目にも美しく様々な色や風合いのものが揃っているため、金額の面からこれを選ぶと言うことも少なくありません。
しかし人工皮革の場合には天然のものとは異なり温度変化などに弱く、また直射日光などにも影響を受けやすいため、その保管の仕方によっては様々なトラブルを発生させてしまうこともあるので注意が必要です。
特に雨に濡れると急激に収縮しひび割れ等を発生させることも多いため、この点にも十分に注意をしなければなりません。
雨に濡れたらすぐに拭き取るなど手入れをすることが重要ですが、ランドセルの場合には子供が使うのでなかなかその手入れが行き渡らないことも多いものです。
ランドセルを選ぶ場合にはこのような部分も総合的に考えて選ぶことが大切です。

ランドセルはどうやって数えるのか、数え方とは

小学生になると用意することが多いランドセルは、もともとオランダ語の背負いかばんを意味するranselが由来となっています。
日本では1850年に三兵答古知幾によりらんとるすと記され、ランドセルに関して初めて記録されました。
昔は布製のものが多くリュックサックのような形をしており、箱型の物を最初に用いたのは大正天皇でした。
戦前までは富裕層のみ使用することができ、一般の家庭では風呂敷に教材を包み通学するのが一般的です。
素材に関しても戦前は豚の革を使用していましたが、その後サメの革や竹で編んだものに変化し、1951年ごろになって牛革のものが出てきます。
ランドセルは意外と歴史が古く、革を使用するため重みもありましたが、近年では改良され大変軽量化しています。
さらにジェンダーに配慮し、色も大変鮮やかです。
使い勝手と持ちが良いランドセルの数え方は、一本もしくは一個となります。
一個のように感じますが一本でも問題はありません。